無断転載を繰り返すスクレイピングサイトを執念で閉鎖に追い込めました!

ある日突然、読者様からメールが。

「このサイトに転載されてますけど、大丈夫ですか?」

また無断転載されているのかぁと、ウンザリしながら問題のサイトを見て驚愕しました!

なんとそこには、私が書いた約2週間分の記事が全て掲載されていたのでした。

 

私のアフィリエイトコードも転載されている

私はワードプレスで作ったブログを複数運営しています。この「まるブック」も その一つですね。

このブログ以外にも、ゆる~いランチブログや実店舗への集客を行なっているブログ。レビューブログも運営しています。

被害にあったのは、開設して2年ほどのレビューブログでした。

このレビューブログにはレビュー写真を多く載せている為、記事本文より画像の転用が非常いのです。ヤフオクやメルカリの出品画像に使われることは度々。英文のサイトにまで画像が使用されている事もありましたw

だから読者様から無断転載されているよ~ってメールが来た時も、また画像の無断使用だな!と思っていたのですが、転載されていたのは、ブログ記事の全内容でした!

しかも更新日時を見ると、私が記事をアップしたと同時にコピーサイトに記事がアップされているという・・・さらに「こんな記事書きましたよ♪」みたいなツイートまでしている始末。

問題のサイトはワードプレスで作られていました。色々調べると、怪しい情報商材で購入できるテーマを使っていました。

このテーマは自動ポータルサイト専用テーマらしく、RSSを使って記事を転載しているみたいです。

最悪な事に、私のアマゾンアソシエイトのリンクがそのまま問題のサイトに転載されていたんです!

アフィリエイトコードの変更なしに、そのままコピーされていたので、このままじゃアマゾンアソシエイトの「登録してないサイト以外にアフィリエイトリンク貼るの禁止!」みたいな感じの規約に抵触してしまいます!!

これは非常にまずい!!

慌てふためいた私は、問題のサイト管理者に連絡を取るべく奔走するのです。

 

まずはアクセス拒否と使用サーバへ連絡

まずこれ以上スクレイピングされない為に、問題のサイトのアクセスを拒否しました。

URLからIPアドレスを調べ、htaccessにコードを書きアクセス拒否は完了です。

 

参考にしたサイトはコチラ
>>スクレイピングの確認と対処方法

 

これで新しい記事が転載されることはありませんが、今までの記事はそのままです。なによりも そのまま転載された私のアフィリエイトコードを削除しなくてはなりません。

問題のサイトは国内のレンタルサーバ「エックスサーバー」を使用しているので、とりあえず「エックスサーバー」メール連絡してみました。

エックスサーバーの回答では、

メールからの問い合わせだけではどうにもできませんが、「侵害情報の通知書 兼 送信防止措置依頼書」「本人確認書類」「発信者情報開示請求書」を郵送して頂いたら、コンテンツを削除できる可能性がありますよ。

みたいな感じの内容が返信されてきました。

正直、め、めんどくさい・・・w

それでも、エックスサーバーを通じて転載されたアフィリエイトコードを削除できる可能性がある事に、少し落ち着きました。

これは最後の手段に取っておいて(面倒だからw)、なんとか問題のサイトの管理者に連絡を取る方法を模索しました。

 

幸いにもツイッターからメアドを知ることになる

問題のサイトの管理者は、サイトの更新情報をツイッターで拡散していたので、とりあえずツイッターからの連絡を試みました。

問題の管理者は相互フォローしますよ~ってなツイッターアカウントだったので、私がフォローすればフォローし返してくれると思い、イヤイヤながらもフォローしてみることに。

しかし、待てどもフォローを返してくれません!

問題のツイッターアカウントは、フォローし合う関係じゃないとメッセージを送れない設定だったので、私がフォローしただけでは何の連絡も取れないのです。

完全自動化のコピーサイトなので、もしかしてツイッターも放置気味で確認してない?と思われました。

何とかフォロワーが増えてることに気付いてほしくて、ある方法を思いつきます!

それは、パスワードリセットのコードを相手に送るという方法。

ツイッターってパスワードを忘れた場合、登録しているメアドか携帯電話にパスワードリセットのコードが遅れる仕組みなんですよね。

ツイッターログイン画面の「パスワードをお忘れですか?」から、問題のアカウントを入力し、パスワードリセットのコードをメールや携帯電話に送りまくれば、嫌でもツイッターを確認するだろうと考えたわけです。

さっそく、やってみる事に♪

ログイン画面の「パスワードをお忘れですか?」から上の画面を表示させ、問題のアカウントを入力し・・・

携帯にもメールにもリセットの連絡を送ってやろうと考えている中、ある事に気づいいたんです!!

 

この部分!

メールのドメインの最初の2文字が、問題のサイトのドメインの最初の2文字と同じなんです!!!

も、もしかしてサイトとメールのドメイン、同じものを使っているんじゃ・・・

しかもこの「@g****.***」って「@gmail.com」ですよね??

えーーー!

メアド分かっちゃったかも!

さっそく推測したメアドにメールを送ってみると、これが正解!

ひょんなことから、コピーサイトの管理者のメールアドレスを引き当てたのでした♪

よくパスワードの使い回しはダメよって聞きますけど、ドメインの使い回しもダメなんだなと実感。私も気を付けようw

 

すんなりサイトを閉鎖してくれた♪

私が送ったメールの内容は、

「アフィリエイトコードがそのまま使用されていて困っている。画像や記事内用の転載よりも、コードの使用は非常にまずいので、そこだけでも削除してください。」

みたいな内容でした。

先方がどんな人格なのかもわからないので、このメールを送ったことにより嫌がらせを受ける事も想定して、こちらの情報はひとまず伝えないつもりでした。

私以外のブログからもコピー記事を作っていたので、他のブロガーさんのアフィリエイトコードも多数使用されていて、誰が送ったか特定が難しいと思ったからです。

コピーコンテンツを作っている人が誠意のある人なら、どの部分ですか?みたいなメールの返信があるだろうし、そこで詳しく伝えればいいと考えていたんです。(そもそもパクリサイトを作る人に誠意なんてないかw)

 

メールを送信した日は何の返信もありませんでした。

ところが次の朝、問題のサイトにアクセスすると、すでにサイトが削除され表示できなくなっていたんです!

これには驚きましたね。それと同時に安心感が広がりましたよw

とにかく自分のアフィリエイトコードが削除されたわけですから、積み重ねてきた報酬が守られてホントに安心しました。

しかしすぐに閉鎖するとは。

きっとどこにも出回っていないと思っていたはずのメアドがバレて、焦ったんでしょうね♪

 

コピーされるサイトになってナンボ?

今回のスクレイピング被害は、相手方のドメイン使い回しにより、幸いにもサイト閉鎖という結果が得られました。

たまたま運が良かっただけだと思っています。

残念ながらコピーコンテンツの対策は、いたちごっこで完全な対策はありません。

コピーされて嫌な思いもしましたが、私の作ったブログもコピーされるぐらいまで成長したんだと実感しましたwやっぱりコピーされるぐらいのブログじゃないと、稼げるブログにはならないと思うんですよね。

今回コピーされたサイトも、約2年間、愛情を注ぎ続けて日々構築したブログでした。おかげさまで、私の生活を支えてくれるブログに成長してくれました♪

コピーされちゃうブログを運営しているのも、ブロガーとしてちょっぴり一人前の証かなと思っていますw

そんなこと言いながら、無断転載、コピーは絶対にやめてほしいですけどね。